雷門き介 神保町
ネット検索では口コミのコメントが皆べたぼめ。これがほんとうだったら、行かなきゃ損ですよね。口コミ情報によると、11時30分の開店から12時くらいまでに入れば待たずに席につけるとか。確かに、12時には並び待つ人が出てきました。 さて、店は靖国通りと専修大通りの交差点、みずほ銀行が入ったビルの地下食堂街にあります。看板には「地鶏とおでん 雷門き介」とありました。 鶏肉、牛肉、海鮮とランチメニューは豊富です。なかでも気になる一品は限定10食の「き介の海鮮丼」。小さなお品書きが添えられていて、本日の魚介類は鮪、かじき鮪、寒鰤、鯛、小肌、地たこ、サーモン、生いくら、天使の海老(甘エビ)、穴子(寿司)。産地も書かれていて、お店の誠意を感じます。どれもこれも新鮮でおいしく、申し分のない一品でした。 ほかに、お刺身の盛り合わせと、揚げ鶏と根菜の醤油あんかけ付きご膳、銀だらの西京焼き、根菜ともも肉の南蛮タルタルチキン、鶏むね肉チキンカツなどなどがあり、次回の楽しみにしようと思います。ちなみに、お米はあきたこまちを使用しているそうです。 神田神保町2-4九段富士ビルB1