daco(ダコー)
新お茶の水駅B3出口から徒歩3分程(神保町駅からも徒歩10分程です。)のところに、連日長蛇の列となっているパン屋があります。「 “amam dacotan(アマムダコタン)」”という4~5年程前に「マリトッツォ」を流行らせたといわれているパン屋のセカンドブランドとのことで、注目されているようです。お茶の水店はdacoの2号店で昨年2月にオープンしています。
まず、店内に入ると小ぶりの可愛らしいパンがぎっしりと並んでいて、何にしようかとても迷います。バーガーやドーナツ、その他デザートも種類が豊富で、全部で50種類くらいあるでしょうか、コンクリートに可愛く陳列されているのが、とてもおしゃれです。個人的に驚いたのは、クロワッサンです。クロワッサンを半分に切り、タテに置いているのですが、それだけでこんなにもおしゃれに見えるんだと!
パン選びは皆さんとても迷うようで、なかなか順番が進まず、店内に入るまでに少し時間がかかることもありそうですが、みなさん楽しく可愛いパンを選んで、食べる前には必ず写真を撮っているように思います。テーブルもコンクリートで統一されていて、雰囲気がとても良いです。食事をしながらパンを作る姿が見えるようになっていて、こちらも素敵ですね。ついつい欲張ってパンを取りすぎてしまうのですが、食べきれなくても、後から個別に包装してもらえ、お持ち帰りにすることも可能ですのでご安心ください。