天然鯛焼 鳴門鯛焼本舗
~ 天然ものの鯛焼きとは!? ~
この季節になりますと、ホクホクの鯛焼きがおいしく感じます。皆さん、鯛焼きに「天然もの」と「養殖もの」があるのをご存じでしょうか。「天然もの」は一匹ずつ焼くタイプの鯛焼きで、昔ながらの手法。これに対して、「養殖もの」は鉄板に5~6匹のたい焼きの型が彫ってあり、まとめて焼き上げる方法だと言われているようです。
神保町にも美味しい鯛焼き店が複数ありますが、天然ものと大きく掲げている店舗はこちら、神保町駅から白山通りを水道橋方面へ徒歩5分、鳴門鯛焼本舗さんです。大きな「天然鯛焼」の看板があり、鯛焼きで天然とはどういったことかと調べるきっかけになりました。天然製法の鯛焼きは、直火で短時間で焼き上げるため皮の表面がパリッとしてとても香り高く仕上がるそうです。秋のお散歩に、たい焼きの食べ比べはいかがでしょうか。