消費者力検定 チャレンジ問題
以下の問題は「第12回 消費者力検定」に出題されたものです。
「これわかる!」「意外と知ってる!」「この情報役に立ちそう!」 どんどんチャレンジして快適な暮らしを目指しましょう。
■ Q1 契約・悪質商法
契約について述べた文のうち、適切なものを選びなさい。
- 1 契約書に署名、捺印しなければ契約は成立しない。
- 2 契約内容は当事者の自由な意思によって決められるのが原則である。
- 3 どんな約束でも法律的な拘束力が生じる。
- 4 契約は自由に解消することができる。
■ Q2 環境
次のうち、温室効果ガスを選びなさい。
- 1 酸素
- 2 一酸化炭素
- 3 窒素
- 4 メタン
■ Q3 生活と家計管理
生命保険のクーリング・オフについて述べた文のうち、適切なものを選びなさい。
- 1 第1回の保険料充当領収書の交付日、もしくは申込日のいずれか早い日を含めて8日以内ならば申し込みを撤回できる。
- 2 クーリング・オフ制度が適用できても、支払った第1回の保険料は返金されない。
- 3 契約にあたり医師の審査を受けた場合、翌日ならクーリング・オフできる。
- 4 生命保険会社の営業所で申し込みをした場合、翌日でもクーリング・オフできない。
■ Q4 食生活
水産物表示について述べた文の( )にあてはまる語句の組み合わせを選びなさい。
水産物には、「名称」と「(ア)」のほかに、冷凍したものを解凍したものである場合は「解凍」、
養殖されたものの場合は「養殖」と表示される。水産物の「(ア)」は特定がむずかしい場合もあり、(イ)となっている。
養殖されたものの場合は「養殖」と表示される。水産物の「(ア)」は特定がむずかしい場合もあり、(イ)となっている。
- 1 ア 販売店 イ 採った水域名
- 2 ア 販売店 イ 水揚げされた港のある都道府県名
- 3 ア 原産地 イ 水揚げされた港のある都道府県名
- 4 ア 原産地 イ 水域名を原則とするが、水揚げした漁港やその都道府県名